新たな未来型都市「KOTO CITY」をつくるためにすべきこと
江東区を日本、そして世界に誇れる「水と緑あふれるまち」にすべく、私が実現をめざす7つの政策をお伝えいたします。
榎本雄一が実現をめざす7つの政策
①2020年オリンピック・パラリンピックの成功に向けて
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の成功をめざし、都や国と連携してグローバル・スタンダードのまちづくりを実現します。
② 子育て・教育環境の整備
認可保育所を増設して待機児解消をめざすとともに、子ども家庭支援センターや江東きっずクラブの充実を図って、より子育てのしやすい環境を作ります。
③ 高齢者・障害者対策
区内21か所の長寿サポートセンターの機能を充実させて、地域包括ケアシステムの構築を図り、認知症対策や介護予防の機能強化に努めます。
④防災・まちづくり
想定される大地震や大規模水害に備えて、木造住宅密集地域の不燃化や「大島三丁目市街地再開発」を進めて災害に強いまちづくりをめざします。
⑤南北交通対策
豊洲市場に隣接する「千客万来施設」の早期着工や地下鉄8号線の豊洲~住吉間の延伸を都に強く要望してまいります。
⑥観光施策の推進と支援策
オリンピック・パラリンピック東京大会の開催や外国人訪日客の増加に伴いさらなる観光施策の推進と区内商店街、中小企業に対する支援策の強化に努めます。
⑦環境都市・江東に向けて
ごみの減量化、リサイクルの推進をさらに徹底し、再生エネルギー設備の充実や積極的な木材の活用を計り、資源循環型の社会をめざします。